神経局在推理ラボ

NEUROLOCALIZATION CASE FILE

神経局在推理ラボ

症状 → 神経系 → 障害部位 → 病態の順に絞り込みます。神経学は「当てる」より「絞る」が本質です。

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CASE 01 所見を読んで最も考えられる疾患を選んでください。

最も考えられる疾患は何か?

図鑑

このラボで扱う疾患(全22疾患)

答えの候補になる神経疾患の一覧です。障害が起きる部位(大脳・小脳・前庭・脊髄・末梢神経・神経筋接合部・筋)ごとに並べています。症状から部位をしぼり、そのうえで経過や背景から病気を決める、という神経学の2段階の考え方を練習できます。

  • 大脳(4)特発性てんかん、肝性脳症、低血糖性発作、壊死性髄膜脳炎(脳炎)
  • 小脳(3)小脳皮質変性症、小脳低形成、小脳梗塞
  • 前庭(4)特発性前庭疾患、中耳炎・内耳炎、前庭神経鞘腫(神経腫瘍)、中枢性前庭障害(脳幹病変)
  • 脊髄(4)椎間板ヘルニア(ハンセンI型)、線維軟骨塞栓症、変性性脊髄症、環軸椎不安定症
  • 末梢神経(2)多発性神経根神経炎、腕神経叢引き抜き損傷
  • 神経筋接合部(3)重症筋無力症(後天性)、ボツリヌス症、ダニ麻痺症
  • 筋(2)多発性筋炎、咀嚼筋炎

この教材は獣医学の学習を目的とした演習用コンテンツで、イヌ・ネコを中心とした動物の神経疾患を扱います。記載は典型例を単純化したもので、実際の診断・治療の判断に用いるものではありません。動物の症状が気になる場合はかかりつけの動物病院にご相談ください。