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CASE 01
所見を読んで疾患を特定してください。
この疾患は何か?
図鑑
このラボで扱う疾患(全15疾患)
答えの候補になる止血・凝固の異常の一覧です。一次止血(血小板)の異常か、二次止血(凝固因子)の異常か、その両方かで分けています。血小板数・出血のしかた・凝固検査の結果が、どの区分を指すのかを考えながら挑戦してみてください。
- 一次止血の異常(先天性)(1)フォン・ヴィレブランド病
- 一次止血の異常(後天性)(3)免疫介在性血小板減少症(IMT)、尿毒症性血小板機能不全、エールリヒア症
- 二次止血の異常(先天性)(3)血友病A(第VIII因子欠損症)、血友病B(第IX因子欠損症)、フィブリノゲン欠乏症
- 二次止血の異常(後天性)(3)殺鼠剤中毒(ビタミンK拮抗)、肝不全に伴う凝固異常、スイートクローバー中毒
- 混合型(止血+凝固)(3)播種性血管内凝固(DIC)、アンギオストロンギルス症(犬肺虫症)、免疫介在性溶血性貧血に伴う血栓症
- 血栓性疾患(1)動脈血栓塞栓症(ネコ)
- 血管・血液性状の異常(1)過粘稠度症候群
この教材は獣医学の学習を目的とした演習用コンテンツで、イヌ・ネコの止血・凝固異常を扱います。記載は典型例を単純化したもので、実際の診断・治療の判断に用いるものではありません。動物の症状が気になる場合はかかりつけの動物病院にご相談ください。