シリーズ|30本
流れでたどる
スクロールするたび、流れが一段ずつ動き出す。
体の中のしくみを、1本の「流れ」としてたどる解説シリーズです。右の文章を読み進めると、左の図が1段ずつ描き足されていきます。スマホでも、図と文章を並べたまま読めます。
- 読み進める文章をスクロールすると、左の図が上から1段ずつ描き足されます。
- 赤い問いを考える各段の終わりの赤い問いの答えが、次の段になっています。
- 病気・検査・薬へ最後の段は臨床につながり、予測問題を1問解いて終わります。
シリーズの一覧
ホルモンと調節RAAS(血圧)血圧が下がったら、体はどうやって戻す?腎臓のレニン → 肝臓の材料 → 肺のACE → アンジオテンシンⅡ → 血管・副腎・脳 → 血圧が戻る9段負のフィードバック薬の作用点流れをたどるホルモンと調節甲状腺ホルモン代謝を上げる指令は、どこからどこへ?視床下部(TRH) → 下垂体(TSH) → 甲状腺(T4) → 組織でT3に → 核で代謝が上がる9段負のフィードバック猫と犬の病気流れをたどるホルモンと調節副腎皮質の軸ストレスに立ち向かうホルモンの指令ストレス → 視床下部(CRH) → 下垂体(ACTH) → 副腎皮質(コルチゾール) → 全身9段負のフィードバッククッシング・アジソン流れをたどるホルモンと調節カルシウムの調節血中のCa²⁺を、一定に保つしくみCa²⁺が下がる → 上皮小体(PTH) → 骨・腎臓・ビタミンD → 腸で吸収 → Ca²⁺が戻る9段乳熱腎臓病流れをたどるホルモンと調節血糖の調節上げる仕組みはたくさん、下げるのは1つだけ食後:β細胞のインスリン → 筋肉・肝臓へ/空腹:α細胞のグルカゴン → 肝臓が糖を出す9段インスリンとグルカゴン糖尿病流れをたどる繁殖性周期と排卵発情から排卵、そして次の周期へGnRH → FSH・LH → 卵胞(エストロジェン) → LHサージ → 排卵 → 黄体 → PGF₂αで退行9段正と負のフィードバック牛・猫・犬の違い流れをたどる繁殖分娩の始まり引き金を引くのは胎子胎子のコルチゾール → 胎盤 → 子宮のPGF₂α → オキシトシン → 収縮が強まる → 娩出9段正のフィードバック難産と薬流れをたどる循環と呼吸刺激伝導系と心電図電気の信号が心臓を一周するまで洞房結節 → 心房(P波) → 房室結節(PR) → ヒス束・脚 → プルキンエ線維(QRS) → 再分極(T波)9段心電図の波形房室ブロック・心房細動流れをたどる循環と呼吸酸素が細胞に届くまで吸った空気が、細胞のエネルギーになるまで換気 → 肺胞で拡散 → ヘモグロビン → 心臓 → 組織で手放す → ミトコンドリア → CO₂の帰り道9段ボーア効果低酸素の4つの原因流れをたどる循環と呼吸ショックの悪循環止めなければ、自分で悪くなっていく血液が足りない → 代償 → 酸素不足 → 血管が漏れる → 心臓が弱る → 血圧↓ → 悪循環9段悪循環の輪輸液と昇圧薬流れをたどる体液と代謝酸塩基の調節肺は速く、腎臓はじっくり酸ができる → HCO₃⁻の緩衝 → 肺(数分)・腎臓(数日) → 4つの乱れ9段4つの乱れ血液ガスの読み方流れをたどる体液と代謝むくみ(浮腫)ができるしくみ押す力と引く力のつり合い毛細血管 → 静水圧(押す) → 膠質浸透圧(引く) → リンパ管 → 4つの原因9段4つの原因腹水・肺水腫流れをたどる体液と代謝薬が代謝されるまで効く形から、出せる形へ吸収 → 門脈から肝臓(初回通過効果) → 第Ⅰ相(P450) → 第Ⅱ相(抱合) → 胆汁・尿へ9段酵素の誘導・阻害猫の抱合流れをたどる免疫と炎症抗体ができるまで1回目は時間をかけ、2回目は一気に抗原 → 樹状細胞 → ヘルパーT細胞 → B細胞 → 形質細胞(IgM→IgG) → 記憶細胞9段抗体の量のグラフ移行抗体流れをたどる免疫と炎症I型アレルギー1回目は準備、2回目に爆発するアレルゲン → IgE → 肥満細胞(感作) → 2回目に架橋 → 脱顆粒 → 症状・アナフィラキシー9段感作と2回目アドレナリン流れをたどる免疫と炎症発熱のしくみ体温の「設定」が上がる病原体 → サイトカイン → PGE₂ → 設定温度↑ → ふるえ → 発熱 → 解熱9段体温のグラフ熱中症との違い流れをたどる神経・筋肉・感覚神経の興奮が伝わるしくみ電気から化学物質へ、そして次の細胞へ静止膜電位 → 脱分極(Na⁺) → 再分極(K⁺) → 跳躍伝導 → シナプス → 受容体 → 分解・回収9段膜電位のグラフ有機リン中毒流れをたどる神経・筋肉・感覚筋肉が縮むしくみCa²⁺がスイッチを入れる運動神経 → T管 → 筋小胞体のCa²⁺ → トロポニン → クロスブリッジ → サルコメア短縮 → 弛緩9段3種類の筋悪性高熱症流れをたどる神経・筋肉・感覚痛みの伝わり方と鎮痛薬傷から脳まで、痛みの信号を追う組織の傷 → 侵害受容器 → 末梢神経 → 脊髄の後角 → 脳/続くと中枢性感作9段鎮痛薬の作用点マルチモーダル鎮痛流れをたどる神経・筋肉・感覚視覚が伝わるしくみ光が「見えた」に変わるまで角膜 → 瞳孔と水晶体 → 網膜 → 視細胞 → 視神経 → 視交叉 → 後頭葉/対光反射9段対光反射目の病気流れをたどる血液血液凝固血が固まるまでと、溶けるまで血管が傷つく → 血小板が集まる/組織因子 → トロンビンの増幅 → フィブリン → 線溶9段正のフィードバックPT・APTT流れをたどる血液血液型と輸血合う血、合わない血を見分ける赤血球の目印 → 抗体 → 血液型検査 → 交差適合試験 → 輸血/合わないと溶血9段犬と猫の違い新生子溶血流れをたどる血液ビリルビンと黄疸黄色い色素の旅と、3つの黄疸赤血球が壊れる → 非抱合型 → 肝臓で抱合 → 胆汁で腸へ → 便の色・一部は尿へ9段溶血性・肝性・閉塞性流れをたどる腎臓と尿尿ができるまで血液から尿ができるまで糸球体でこす → 近位尿細管 → ヘンレループ → 遠位尿細管 → 集合管 → 尿9段再吸収利尿薬の作用点流れをたどる消化脂肪の消化と胆汁水に溶けない脂肪を、どう運ぶ?脂肪 → 胆嚢(CCK) → 乳化 → 膵リパーゼ → ミセル → カイロミクロン → リンパ管9段腸肝循環膵外分泌不全流れをたどる消化嘔吐のしくみ3つの入り口、1つの司令塔刺激 → 胃腸・CRTZ・前庭 → 嘔吐中枢 → 前ぶれ → 吐く → 吐き続けると9段3つの経路制吐薬の作用点流れをたどる消化牛の第一胃の発酵草を、エネルギーに変える工場草 → 反芻と唾液 → 微生物の発酵 → 揮発性脂肪酸 → 乳頭で吸収 → 糖・乳脂肪に9段揮発性脂肪酸アシドーシス・鼓脹症流れをたどる組織の修復傷が治るまで止血から瘢痕まで、4つの期傷 → 止血(血餅) → 好中球 → マクロファージ → 肉芽組織 → 上皮化と収縮 → 成熟9段4つの期一次・二次治癒流れをたどる組織の修復骨折が治るまで軟骨の橋から、元の形の骨へ骨折 → 血腫 → 細胞が集まる → 軟性仮骨 → 硬性仮骨 → リモデリング9段一次・二次骨癒合トイ種の前腕流れをたどる感染症狂犬病ウイルスの旅かみ傷から脳へ、そして次の動物へかまれる → 筋肉で増える → 末梢神経をさかのぼる → 脳 → 唾液腺 → 次の動物へ9段感染の輪予防と法律流れをたどる
これから追加を考えている題材
- 貧血の3つの原因
- 尿石ができるまで
- 肝性脳症のしくみ
- 下痢のしくみ
- 皮膚のバリアとかゆみ
- 熱中症のしくみ